大森石材店では、お墓のそれぞれのパーツが仕上がった後、工場内にて一旦仮組みをし、最終調整を必ず行っております。墓地で組み上げる前に、工場内にて必要な修正点がわかりますので、修正や再加工などをスムーズに行うことができます。

水平器を使用し、しっかりと丁寧に組み上げていきます。このように、お墓を仮組みし、それぞれのパーツの継目部分に隙間やズレが無いかを確認します。お写真は花立ての確認中です。ゆすってみて、矢印の部分からカタカタと音がする場合は据わりが悪いため、再度調整を行います。

【確認中のようすを動画でご覧いただけます】

音がしなくなるまで工場内で調整を行った後、実際に墓地でお墓を組み上げて完成、お客様へお引渡しとなります。

墓地で組み上げていく際は、パーツの継目には耐震ボンド等を使用して、地震などの災害でもズレにくい、丈夫なお墓づくりをいたします。

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お子様やお孫様・・・といったように、長い時間受け継がれていく「お墓」というものだからこそ、たくさんの「安心」をご提供できればと考えております。建ててしまえば見えなくなる部分にもこだわる、質の良いお墓をお届けいたします。

倉敷・総社、細やかな事も気持ちよくご対応します